できる 工程表を簡単に作成したい。
できる 工程表を簡単に作成したい。
工程表作成ソフト「工作2」が更にグレードアップ。
できる工程表とは。
簡単に工程表を作成したい。段取り重視の監督さんからのご要望にお答えします。
段取りとは現場の流れを読む事が大切です。 そのためにはやっぱり工程管理。
そして更に予算とマッチした工程管理ができてこそ監督さんの腕の見せ所ですね。
「現場の流れ通りに管理できること」
工程から予算、更には作業日報へ。
簡単に連携できれば
😛 今抱えている悩みも解決できます。 😛
- 「工程表を簡単に書きたい。」
- 「手書きの工程表は面倒なのでパソコンで書きたい。」
- 「工程進捗のSカーズを簡単に書きたい。」
- 「予算と連携した工程管理を行いたい。」
こんなご要望にとにかく簡単に、
絞られた機能と必要最低限な情報管理。ストレスのない操作性を実現。
簡単な実行予算を作成するために今回「工作2プラス」の開発に要求された内容は
簡単に予算作成ができること。
簡単に工程の作成ができること。
簡単に日報入力ができること。
この3点です。
できる監督さんの共通点は
1.段取りが良い。
2.工程管理をきちんと行っている。
3.必ず実行予算を作成している。
4.自己流でも原価管理は行っている。
5.交渉能力がある。
6.魅力がある。
「段取りが良い」=「工程管理をきちんと行っている。」
実行予算通りに工事を進めるため。
だから原価管理も行う。
工程管理はとてもとても大切です。
工程管理能力を磨くことで自分の段取り力向上させましょう。
1.作業名を登録しましょう。
[工程データ作成](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)

工程表の各ラインである作業を登録します。(実行予算の登録作業となります。)
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2.作業の数量と単位を登録しましょう。
[数量と単位登録](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)

各作業の総数量を登録します。
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3.期間と先行工程を登録しましょう。
[期間と先行工程登録](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)

・各作業ごとの期間(日数)の合計を登録します。
・各作業の順序を登録します。
例1)先行工程が 8,9 の場合は ID番号8番と9番の作業が終了後始まる作業を表します。
例2)先行工程が 5+1 の場合は ID番号5番が始まった1日後から始まる作業を表します。
(ID番号とは画面左端にある作業ごとのID番号のことを表します。)
簡単な数値設定で煩雑な作業工程を簡単に計算し描画することが可能となります。
工事期間中の休日や指定休、開始日から終了日まで自動日程計算機能などにより大変便利な操作性となっております。
描画する工程表はエクセルへ出力しますのでエクセル上での編集も可能。
[工程表出力画面]
〈工程表作成機能のまとめ〉
予算との連携により予定進捗率が自動で確認できます。工事の予算ウエイトの高い作業期間も一目瞭然となり、これまで実現できなかったハイレベルな工程予算管理も簡単に行なえます。そして更に工事日報と少ない情報量で簡単に連携しますので実績進捗率まで確認できます。
予算から工程を中心に作業日報へとスムーズな運用。
とても簡単便利になりました工程管理を堪能してみてください。
〈新機能リリースのお知らせ〉
- 新しい工作2プラスでは、この3つの機能をそれぞれの独立した画面構成へグレードアップします。
- 工事請負金額と実行予算金額の確認。予算利益情報の確認も簡単に行えるようになります。
- 支払先毎の分析帳票が新しく追加され経理への資金繰り情報としても活用できます。
今日からできる工程表。
是非この機会グレードアップした、現場から生まれた「工作2プラス」をお試しくださいませ。
工作2+プラス