No.277 2012.01.05 今年はやりましょう!日報の電子化を。
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★ミヤシステムのエリザベスこと宮脇恵理です!★
新年あけましておめでとうございます。本年も大安メルマガとミヤシステムをご愛顧
賜りますようお願い申し上げます。お正月休み、みなさまいかがお過ごしになられましたか?
私は例年に比べゆっくりと本を読み新年の抱負を考え目標を定めました。
ミヤシステムでは、今年は年頭にあたりみんなの目標を1枚の紙に様々な色で描きました。
夢や目標は文字にすることで達成への道が切り開かれるそうです。みなさまの会社でもぜひ、
お試しになってみて下さいね♪
さて、大安メルマガ!今年の第1回目、今日も張り切ってまいります!
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▼ 今年はやりましょう!日報の電子化を。
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2012年1月1日 大分建設新聞社さんに「エリザベスのパソ魂入門」の記事を掲載頂きました。
いつもありがとうございます!
https://www.miyasys.co.jp/wp/?p=4207
そこでは、この大安メルマガでも書いてきた、Facebookが「いいね!」とITを活用して未来の業界
をつくろう。と提案しました。そして、今年初の 大安メルマガ。 何を最初に?と悩んだ結果
経営者さんへのメッセージです。
「今年はやりましょう!日報の電子化を」
上記記事の内容も記載しましたので読んでいただきたいのですが利益を出すのは、パソコンではなく私たち「人」
が知恵をしぼり管理してこそ。そしてその知恵の多くはコミュニケーションから生まれると私は思います。
日報はコミュニケーションを図るには最も有効なツール。
では、今この日報を「紙」で提出することを義務つけている経営者さん手を上げてください。
多分建設企業の8-9割は紙でしょう。紙で日報を提出して良い事は 「読みやすい」「紙だと忘れない」
ということでしょう。では電子にするまでの3つのステップです。
▼第1ステップ
紙、電子にかかわらず、今日の原価をいくらか把握する「くせ」をつけてください。
これを、当たり前に会社のルーチンワークとするためには社長さんが、毎日監督さん(あるいは
日報を入力する事務員さん)に「今日はいくらかかったの?」と聞きましょう。
毎日聞けば、毎日聞かれるという意識が定着し、毎日「集計するくせ」がつきます。思いつきで
「今日はいくら?」と尋ねても効果は出ないので注意が必要です。
※ これが まず最初のコミュニケーションです。
▼第2ステップ
原価の累計も把握するようにしましょう。今までの累計をとってなければ難しいかもしれません。
今日から始めるには、直近の会社の請求書の締めから原価を計算しその後の日数分を足して
今日までの累計を出しましょう。
明日しよう!はダメです。新年ですのですぐに取り組むと今年1年は大きく変わりますよ。
▼第3ステップ
原価の集計が「当たり前に」毎日できるようになったら、「今日のロスはなかったか?」をみんなで考えるように
しましょう。ロスは必ず出ます。朝の段取りが10分遅かった・・測量が間違って手待ちがあった。材料の発注ミス
があった。砕石や生コンがあまった等。ロスを毎日見直す「くせ」がつけば、次の現場に活かされる「経験」と
なります。見直さなければ、次も同じことになる可能性が高いようです。
いかがでしょうか? ここまでが 日報を電子化するまでに徹底する社内ルールです。この3ステップが
出来なければ何のソフトを使ってもどんなコンサルタントに指導をしてもらっても、原価管理はできません。
念のために申し添えます。日報が提出されないというのは問題外です。
現場が忙しくても、日報をだす、経営者に今日の状況を報告するのは最低限のルールにしてください。
電子化すると何がかわるの?
ここが最も重要ですね。実は、上の3ステップができても、分析や過去のデータ集計は出来ない
のです。昨日の全部の現場の原価はいくらだった?と社長さんが知りたくても
だれかが、各現場ごとに提出された原価を集計しなければいけません。
日付が変われば、また集計が必要ですね。A社との取引金額が知りたい。これも手作業がかなり必要です。
しかし 日報が電子化されていれば、データの集計や分析はパソコンが得意とするところです。
電子化と言った時に、パソコンで入力しさえすればいいのか?という質問がありそうですね。
ここでいう電子化とは、手書きの日報を清書するのではなく、データを活用できる形で作成することです。
次回はここを具体的にお話します。
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お問合せはお気軽にサポートセンターまでお願いします♪
0120-8986-88(ハヤクヤローパパット)まで。
★あとがき
今年は辰年です。辰(龍)は伝説の生き物ですが、辰年には強さ・しなやかさ・
健康・調和・幸運を運ぶとされているそうです。
普段は水の中に住むが 一旦水を得ると 一気に天まで昇るともされ、今年は今までの
経営概念は全て白紙に戻し、初心に戻り未来の業界を作る気持ちで挑戦する年だと
ある社長さんがお話されました。
建設業界は、経験値が重視されなかなか新しいものには対応できない業態だと言われています。
しかし、最近感じるのは 建設企業の中でも新しい経営手法を取り入れている経営者が増加して
きました。原価管理を出来るようになった会社は決して 「うちは原価管理体制が整った」 とは言いません。
電子納品や積算、経理システムはこういう考え方ですると便利だよという話は聞きますが、
「原価管理」のノウハウは秘密にされる企業が多く
経営の基盤をしっかりするには数字を掴むことだと
出来ている会社は知っています。
新年です!
今年は、数字を掴んで行きましょう。まずは「日報の電子化!」
これがキーワードです。
ではそろそろお時間がまいりました。
エリザベスがお送りしました。