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工程表の考え方

けんちゃんの建設業IT講座:毎朝のツールボックスミーティング

毎朝のツールボックスミーティング、

あるいはKYミーティングを行っていますか?
KYミーティングの時に作業グループに分けて
どこに危険が潜んでいるか?を話し合いますね。
その作業グループというものが、
工程表の一場面のラインになっています。
その作業グループに分けて、
それぞれ、職人の振り分けをし、作業員の振り分けをし、
機械の振り分けをし、
じゃあ、どこにどんな危険が潜んでいるのか、
どんな作業をするから、どういう機械が要り、どういう人間が要るということで、
安全のミーティングが開かれるわけですけど、
そこにじゃあ、どんな作業をするから、
じゃあ今日どのくらいするつもりなのかという目標数値を入れる。
それに、作業に従事する機械と人間がそこに入っているから、今日の原価が出る。
それに、いくつかの作業グループに分けた場合、
それは工程表のその日の作業段取り、
工程表にもし3本のラインがあれば、
3つの作業段取りに分かれるということになります。
その辺を理解して工程表を考えると、
まず、作業段取りを考えられる人、
作業員の振り分けが出来る人、
そして、職人の振り分けと機械の選定をして今日はどのくらい進むであろうと、
今日の歩掛りを予測できるだけの能力を持つ人、
その人にとって、工程表を作成することは可能となります。
その辺の理論がわかって工程表を作成する人は、
理論にのっとった工程表作成ソフトがあれば、
それを自由に使いこなすことは可能です。
但し、作業段取りが何だとか、今日の作業段取りで作業を組立ができない人、
もしくは今日のパーティでどのくらい作業が進むかとかわからない人には
工程表は書けません。
IT講座の中でステップ式に学んで、かんたんに工程表を書きましょう。

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