■お名前:日本文理大学講義参加者
■お住まい:大分県
■ミヤシステム体験者さま
ミヤシステムのみやわきです。
きょう、本当にうれしい事がありました。
昨年10月より開始した、ミヤシステムの大学での講義。
残り数回と終盤に差しせまってきましたが、今回の講義を行って本当に良かったと思いました。
学生の一人とある事がきっかけにメールのやり取りが開始できたのです。
彼は、卒業したら
『実家の小さな土建屋を継ぎます!』
ストレートに返事をくれました。
文面には、実家も大変そうなので卒業と同時に帰って手伝うと書いていたのです。
これだけ厳しくなってきている建設業界。
ただでさえ、建設業界には進みたくない若者が増えてきているのに、彼の文面はとてもストレートな気持ちが伝わりました。
がんばって築いてきたお父さんのあとを継ぐ。
メールを読んだとき、思わず涙がでました。
彼が、実家に帰って実務に携わったとき、きっと悩みも出てくると思いますが どうぞミヤシステムのユーザーのみなさまアドバイスをお願いします。
ミヤシステムを開発した父も、きっと喜んでいる事でしょう!
生前、学校で学ぶ若者達に現場の施工管理と同時にコスト管理と工程管理の重要性を学んでもらい、立派な技術屋なってもらうためにミヤシステムを通じていろんな事を学んで欲しい!と言っていました。
いま、その言葉が現実化しようとしている事に、涙が出た一日でした。