Ｋ社さま　常務様の声

当社は原価管理ソフトMIYAシステムを導入するまでに3年間悩みました。

年々少なくなる公共工事の発注。「工事がなければ、原価管理ソフトMIYAシステムを導入しても意味がない」

受注できたら・・・そう思いながら3年が過ぎ、気付けば発注単価も利益率も下がる一方でした。。

このままでは建設業者として生き残っていけない！

そう思い、導入を決心しました。

導入後は、

監督さんはまず日報を毎日必ず入力すること

経営者は、その日報を毎日確認し、コミュニケーションを図ること

徹底したのは、それだけです。日報で出面が出力できること＝出勤　というルールを作りました。

一番変わったのは、現場のみんなに元気がみなぎりました！

そう常務は”笑顔”で話されます

今の建設業界で生きていくことを、全社的に打ち出し、利益が1円でもあがるようにコミュニケーションが図れるようになりました。

この3年間、数字が思うように把握できず、工事の集計結果を見てずいぶんと悩みました。

ＭＩＹＡシステムを導入して、社内の仕組みが上手くまわり出し、各担当者が議論を重ねる姿を見かけることも多く

これを求めていた！と思います。

今後は、もっと厳しい業界になると思いますが、これまで以上に皆で協力し、地域を守っていくことが目標です。

ありがとうございました。常務様をはじめ、監督さん事務員さん皆様が努力され、運用していただいているこかげだと私どもも大変嬉しく思います。ＭＩＹＡシステムはただの道具であり、これを使って「結果」を出すのはお客様ご自身です。ですが、今後もお客様の痒いところに手が届くようなシステム作り、情報提供を今後も行っていきたいと思います。