大分県の労務単価の推移を表にしてみました(一部)
単価下落が一番激しいものでは 10年前の51% 一般土木によく使われる 一般土木世話役 や 普通作業員なども 40%以上単価は下がっています。
単純に考えると これらの単価の積み上げで 設計は決まりますから 10年前の設計金額からも、ずいぶん下がっていることが分かります。
加えて 電子入札などの普及により 価格競争の激化。 みなさんは、どうやって生き残りをはかりますか?
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