グループの単位は、自分が管理しやすい数量と単位を設定することが重要です。
数回の日報入力で出来高が1式になる場合でも、0.5式など1式以下の入力が発生しますので分かりづらいと思います。
そのようなケースの時は、100%で表記したり、グループ化の金額自動計算機能
(グループ内の予算合計が自動的にグループ数量として利用出来る機能)
にてグループ化する方法をオススメいたします。
また間接工事費なども1式としてまとめられやすいですが同様に金額自動計算にてまとめるのが運用もしやすいと思います。
グループが延長で管理できるものであれば、総延長を「m」にて管理すると分かりやすいです。
他の例としましては、砂防の型枠を「m2」で管理する場合、
1回のコンクリート打設分の型枠設置に要する日程が5日間とすれば、型枠完了まで出来高は計上せず、
型枠完了の最終日に出来高を計上するようになります。
しかし1日目から4日目までは出来高計上を行わないので日報上は赤字になります。
また1日目から4日目までを赤字計上したくない場合であれば各日毎の原価に応じた分だけの出来高を計上して管理することも可能です。
両者いずれにせよ5日間トータルにて赤字にならないよう最終日までの原価と出来高を日々注意する必要があります。
グループ化に関しては実際日々の損益が確実に計上できるものもありますが、
このように数日間を見越して管理する場合や原価に見合う文だけ計上する経費的なものもあると思いますが、
大事なことは大雑把でも日々、出来高(予算)と原価のコストバランスを注意して
実行予算との差異や工程、明日以降の進め方を考慮できる原価管理が行えることが望ましいと思います。