ある会社様の監督K氏はアナログ人間です。
頭の回転も良く段取りも良いのですが、原価管理の意識はまだまだ低く、どんぶり勘定。
今日も元請けとの契約金額の交渉をするにあたり、元請けの請負額の何%とか、予定価格の何%だとかと言う話になり
私:「じゃぁ、原価はいくら位になるの?」
監督K:「わからん、とりあえず何%で契約するかだな」
私:「まって、大まかでいいから、原価を出して。
原価+利益3割ほどあれば会社は経営できる。
その金額が元請けの請負額の60%でも70%でも利益が出るならそれで契約してもかまわない。」
すると、同席していた監督Mが
監督M:「逆に言えば、60%や70%で利益がだせて、それで仕事すれば、バンバン仕事がある」
私:「確かに。でもとりあえず、原価だして」
監督K:「原価の出し方が分からん・・・。」
監督M:「手っ取り早くするには、予定日報を入力してみ」
監督K:「分かった、やってみる。とりあえず、今日は帰る。」
ちょっと、落ち込み気味な監督Kでしたが、今が成長する時かな。
原価が、大事な事は確実に意識付けできたと思います。
このチャンスを逃さないように、明日から、予定日報の入力をするよう声を掛けまくろう!
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このお話を聞いて、皆様はどう思いましたか?
建設業の原価は、今や「結果」で管理するのではなく「予定」を管理することが大切です。
「予定日報」これは未来の日報を入力すること。
段取りの予定を簡単に入れていけば原価の予想となり、その集計が 「実行予算」となるのです。
この考え方が一番大事で、
それを「実行」する「人」
「実行する人」をサポートする「人」
「実行」するための環境を作る「人」
そんな「人」がこれからの建設業界で生き残る会社をつくっていくのだと思います。
原価管理を定着させるには、リーダーとなる「人」を選ぶことが大切。
この企業様は、確実に毎日日報は入力されており今までのSPC(サポートセンター)のご利用履歴をみても
スゴイ会社!=「人」だということが、分かります。