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鹿児島建設新聞 (原価管理)

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みやちゃんコラム 鹿児島建設新聞 「一つの工夫から利益は必ず生まれる」 No.084
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未来への地図  「一つの工夫から利益は必ず生まれる」 No.084
 「一つの工夫から利益は必ず生まれる」 No.084

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 未来への地図 原価管理の重要性(15)

 絵に描いた餅にするな 実行予算 日々の確認に力

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 No.084 「一つの工夫から利益は必ず生まれる」

 

「一つの工夫から利益は必ず生まれる」

 工事の利益を今以上追求するためには今まで通りの「やり方」から見直さなければなりません。

 各企業の経営や運営方法も企業が異なれば全く違うものになります。着工前の予算作成時、資材単価低減を目指した見積もり交渉に力を入れる企業もあれば、全く交渉などせずに提示された単価で購入する企業もあります。

 また、リース機械を使用することなくいつまでも現場に放置し、無駄なコストが発生しているケースなど、日ごろからの習慣による無駄なコストの発生は意外にも多いものです。まずは自社の「やり方」が本当に正しいのか。もっと良い方法があるのではないのかという視点で見直しをする必要があります。

 昔、現場で突然必要になった資材を取引先の商店に購入していたのですが、受け渡しは伝票にサイン一つでいただけました。請求は月で締めて会社へ届きます。請求書が届くまで単価や金額は分かりませんでした。日々の損益を把握するためには、この商店からいただく伝票に単価を記載してもらわなければなりません。協力の要請をしたところ、最初は面倒そうな対応でしたが、何とか協力していただきました。

 あれから15年近く経過し、今では何も言わずわが社へ渡す伝票には単価をきちんと記入してくれます。現場担当者もそれが当然ですし、その後入社した新入社員も毎日の日報で本日の出来高、原価、損益を把握し、明日の予定日報で明日の段取りを考えるのが当然になっています。

 習慣とは恐ろしいもので、実は私も入社した当時、日々の損益をつかみ明日の予定日報でどれだけの作業量を行わなければならないのかという予定日報を毎日会社から把握させられていました(裏話は把握するまで当時の社長が横から離れてくれませんでした)。

 実は私もよその会社で現場監督を行った経験はなかったので当時、現場監督とは毎日の作業が終了し、日々の損益を把握して明日の段取りをシュミレーションすることは当然だと思っていました。当時から原価管理に対する考え方の基本は大きく変化していませんが、いま言えることは日々の原価管理や明日の段取りをシュミレーションすることで現場も経営者も「安心」を得られるものだと感じています。

 再三、言葉にさせていただきましたが、実行予算とは予定原価の積み上げです。しかし現場が始まれば忘れられることが多いのが問題であり、実行予算を絵に描いた餅で終わらせないためにも日々の確認に力を入れなければ「安心」は得られないのです。いま思えば把握するまで私の机から離れてくれなかった社長に心より深く感謝しています。

(終わり)

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 未来への地図 絵に描いた餅にするな 実行予算 日々の確認に力

 鹿児島建設新聞 平成23年11月29日(火) 第12590号 掲載

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