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パソ魂(コン)入門

―パソ魂入門 NO.18― 業界ぐるみで経費削減

2009.10.01 大分建設新聞

土建屋のためのパソ魂入門 ―NO.18―

業界ぐるみで経費削減
印紙代削減の具体的な提案についてご紹介。業界全体における経費削減を目指します。


以下、記事内容抜粋。


I(いいこと) T(たくさん)パソ魂(こん)入門<18>

前回は「印紙代削減」の方法として注文請書の電子化を提案しました。今回は具体的に建設業の工事について考えてみます。
例えば、大分県の工事をA社が7000万円で受注したと仮定します。この工事請負契約書にかかる印紙代は4万5000円です。しかし、請負契約書は契約者双方が署名をしなければならず、電子契約を希望しても大分県では現状、紙面での契約締結となっているため、自社に環境が揃っていても成立しません。なので4万5000円の印紙代が必要で、こればかりは現状では仕方ありません。
ではA社が、その工事をB社に3200万円で下請発注(印紙税=1万5000円)、C社に1200万円で下請発注(印紙税=1万5000円)、B社がD社とE社に1200万円で下請発注(印紙代=各1万5000円)した場合、この工事にかかる印紙代は下請間で合計6万円となります。下請契約が電子契約で成立した場合、この印紙代がゼロになります。
これらの印紙税はかからないだけでなく、1.印紙を買いに行く時間2.紙に印刷し署名押印する時間3.郵便に切手を貼り、出しに行く時間、すべてが削減され、メール送信の要領で数回のクリックで契約が成立します。建設企業が貼付する印紙代は年間数十万円かかっている場合も多く、これらが大分県の建設業界の常識になればすべての会社で「WINWIN」となるに違いありません。
「そうは言っても・・・」という方のために、よくあるご質問を紹介します。1.下請報告書を出すときに印紙を貼っていない契約書コピーでもいいの?(A)電子契約で契約した旨を説明すれば問題ありません。(その証明は電子署名されたデータになるので、確実に保存してください)2.発注者に迷惑はかからないの?(A)注文請書の発注の場合は自社が署名を行えばよいのですが、発注者の了解は必要です。電子署名された契約書をプリントアウトすることも出来ます(注意・プリントアウトしたものに元本証明などを行うと課税文書となってしまいます)ぜひ皆様の周りから電子契約を「当たり前」にしてみませんか?業界ぐるみで経費を削減することが可能になるのですよ。


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