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積算の考え方

けんちゃんの建設業IT講座:第3章 2つの実行予算。どちらが正解?

要は実行予算というのは見積りの仕方に2つある。

数量を拾って見積もる方法と、
実際の工事に関して
実際にかかるであろう作業を想定して工程表を作って、
それにこの作業は何人で何日かかるという見積りをする。
いったいいくらになるのか?という積上げる目的は一緒だけど、
何日かかるかで労務費とか機械費が全く違ってくる。
これが本来の予定歩掛り。
だけど、これが、
グループの歩掛り、動的な作業名称に対して行われる歩掛りであって
実際に作業というのは、
その内訳のひと工種ごとには動かないから歩掛りは取れない。
ただ、机上の計算をするとき設計金額を出すときに、
先ほど述べた通りの考え方で
日本全国どこに行っても不公平な積算をしないようにということで、
必要とされている。
だからどちらの考えも必要なんですよ。
で、これだけ、経済情勢が疲弊してくると、
原価管理をしようとか、進捗管理をしようと思ったら
この動的工程表を実際の作業予定通りに積み上げたのが、
実際にかかるであろう金額となる。
だから、実際の作業に対するお金の積み上げは
俗に言う「実行予算」。
実行予算というのはどういう意味かと言うと
工程表に対する積み上げ、それが実行予算なのです。
だけど、それを、
設計書で与えられた工種明細にまで割り戻してやる必要があるわけ。
でも、実行予算を作るのに、
現場の人たちは(実際に作業をする人たち)は
これは何日かかるとか、工程表を頭の中に描いて、
作業ごとに考えるから、
工程表の積み上げによる実行予算だけでもいい人は多いわけ。
だからそれに対応するためには、
積算との結びつきというのは非常に分析は難しいから、
この考えは考えで置いとって、
作業段取りの積上げで実行予算を追求する。
それは実際の動きを、中の工種明細はもう考えなくて、
工程表を主体に積み上げをする。
それが、今回提案している「工程表から行きましょう。
北山さんが『もともと実際の作業はこうだよ・・・』」と
言っていた実行予算の考え方になるわけ。
一番大事なのは、材料はロス管理で別にまとめる事。
作業ごとに考えて材料も入れていってもいいけど、
最終的に仕上げるときには材料は別にまとめる。
材料はまとめて一番上でロス管理。
材料の入った日と数量は材料のみの受入管理とし、
その都度別途に入力していく管理をする。
歩掛り管理は完全に材料を除いて手間管理する。
そうすると、予定通りに今日は作業が進んだかどうか、
あるいは予定の手間歩掛りで済んだのかが明確になる。
進捗管理の数字もそれと同様に明確になる。

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