危険予知:
公共工事設計労務単価。
5年前の13年度は、13,100円。
九州大分県の普通作業員は18年度が、11,200円。(日本で一番安い。)
5年前の85.5%。
毎年、対前年比95%前後で下降の一途である。
対策:
5年後の23年度まで、このペースで下降すれば、
9,700円前後となり10,000円を割る計算となる。
ちなみに18年度の最高額は、山梨県の14,700円。
5年前の大分県の単価よりはるかに高い。
この差額、あなたならどう判断しますか?
そして5年後のあなたの地域の労務単価はいくらに?
5年後を見据えた経営計画、今のままでは尋常ではない事が理解できる。
そろそろ方向性を見据えた判断が必要な時期かも。。。
ご安全に !!