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パソ魂(コン)入門

―パソ魂入門 NO.10― 予定原価、作業量を

2009.07.08 大分建設新聞

土建屋のためのパソ魂入門 ―NO.10―

予定原価、作業量を
原価の結果管理から予定管理へ移行し、明日の段取りを把握して出来高目標を明確にする方法、作業効率を考える仕組みを解説。


以下、記事内容抜粋。


I(いいこと) T(たくさん)パソ魂(こん)入門<10>

予定原価、作業量を
今日のテーマは前回の原価管理の結果管理から、予定管理へ移行し、「明日の原価を知り、出来高目標を明確に持つ」です。
建設業界の原価管理は一般的に「どんぶり勘定」と言われ、結果で管理するという概念にとらわれています。しかし、実はパソ魂でも取り上げてきたように、実行予算とは「予定原価の積み上げ」であり、工程表とは「予定作業や作業の先行関係」を表現するものです。では、実行予算と工程表から考えられた、目標の歩掛以上の生産性をあげるように管理する方法(仕組み)を変えてしまえば、目標により近い利益を目指せるはずです。
現場の監督さんは、通常夕方には翌日の段取りを完了します。1.明日自分の現場にくる作業員さんは何人か2.材料搬入、手配は終わったのか3.機械は揃っているのか。これらの段取りができているということは、実は前回書いた「原価集計」のスキルが身についていれば、パソコンがなくても明日の原価の「予定」は分かるはずです。
建設業の原価管理で難しいのは、ここから先。(重要ポイントです!)この監督さんの段取りは、全体の作業予定を考え、明日の工程はどの部分か、が基本にあります。なので、これらの原価がかかるときに、予定通りの利益をあげるためにはどれだけの作業量が必要かという「明日の原価」と「明日の必要作業量」を知り、採算分岐点を明確に持つことへ一歩進めるのです。
それは、朝礼で単に「今日も頑張ってください!ご安全に!」というときと、「今日の作業目標は、この側溝を○○本据える事です。これを超えると、利益が出るのでご安全によろしくお願いします」と明確な目標を伝えるときでは作業効率が全く変わります。この数年多くの建設企業様で見てきたことです。 建設業の監督さん、作業員さんの多くは、工程管理能力が大変長けていて、作業目標さえ、分かる仕組みができていればよほどおかしな実行予算でない限り、その歩掛に向けて様々な工夫を重ね目標を達成できるようです。この作業目標を逆算するには、I(いいこと)T(たくさん)が必要になりますが、試してみる価値はありです。


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