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パソ魂(コン)入門

―パソ魂入門 NO.12― 工事ごとの損益を把握

2009.07.29 大分建設新聞

土建屋のためのパソ魂入門 ―NO.12―

工事ごとの損益を把握
どんぶり勘定と言われないためのヒント。次へつなげる経営になるための日々の管理法を紹介。


以下、記事内容抜粋。

I(いいこと) T(たくさん)パソ魂(こん)入門<12>

工事ごとの損益を把握
今日のI(いいこと)T(たくさん)のテーマは「工事ごとに損益をつかむ」です。建設業の原価管理というと「どんぶり勘定」といわれることが多いのですが、工事ごとの損益をどの程度把握できているでしょうか。
建設業の経理事務においては、工事台帳などで工事ごとに原価や出来高をまとめる必要があります。しかし経理がシステム化されていない場合、請求書の内容を工事ごとに振り分けず、「材料費」や「直営労務費」などといった科目だけで処理してしまい、工事の途中で決算期が来た場合、原価にあわせて「だいたい」の出来高を計上するケースが少なくないようです。
公共工事を受注した場合は、月次で工事履行報告書などの提出が求められるようになったので、工種ごとの出来高を入力しての「出来高算出」が必須となっています。しかし工種ごとの出来高を出す場合、例えば、バックホウ掘削1万立方メートルの設計のうち、今日までの掘削量、または、基面整正が何平方メートルできたか…という計算だけでうんざりすることになります。
このように、週間工程会議や請求書の締めのときに原価と出来高を比較するのであれば、まだ工事の現状を把握できるかもしれませんが、決算期になってやっと請求書の内訳を見るようでは、どの工事が利益がでているのか、赤字になった原因はどこの現場なのか、が分からず、次につなげる経営が非常に難しくなります。赤字をだすことが「悪い」わけではなく、予定通り利益がでなかった原因がどこにあるのかを知り、次回は同じ失敗をしないことが重要です。
そのためには、毎日「工事ごと」に「原価」を集計し、それに対して出来高(売り上げ)がどの程度上がったのかを知ることが最重要課題であるといえます。エクセルなどの表計算ソフトを使うもよし。MIYAシステムのような原価管理に特化したデータベースを利用するもよし。まずはITを使って工事ごとに損益を把握しましょう。


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